ハラ ミュージアム アーク
HARA MUSEUM ARC
ハラ ミュージアム アーク外観 撮影:大沢誠一
伊香保温泉の近く、榛名山麓の高原に位置するハラ ミュージアム アークは休日のひとときをゆったりと過ごせる美術館
原美術館(東京都品川区 理事長 原俊夫)の別館として1988年に開館。黒い色調で統一されたシャープなフォルムの建物は磯崎新が設計。世界の現代美術を集めた「原美術館コレクション」展、企画展、教育普及プログラムを開催。2008年に特別展示室「觀海庵」と、開架式収蔵庫を増設。明治の実業家・原六郎が集めた東洋古美術コレクションを現代美術コレクションと取り合わせて展示し、時代や地域の枠を越えて多彩な美の表現を紹介している。
-
開架式収蔵庫 撮影:齋藤さだむ
年間、現代美術ギャラリーA・B・Cでは3回、特別展示室「觀海庵」では6回ほど展示替えが行われる。
-
ミュージアムショップ 撮影:齋藤さだむ
住所 | 群馬県渋川市金井2855-1 |
---|---|
営業情報 | 9:30~16:30(入場は閉館の30分前まで) |
休館日 | 木曜(祝日と8月を除く)、展示入れ替え期間、展示替え期間、1月1日、冬季 |
入館料 | 一般1,100円、大高生700円、小中生500円 |
公式サイト | |
公式SNS | |
arc@haramuseum.or.jp |
※過去に雑誌IMA、IMA ONLINEに掲載された内容をもとにしています。
情報が変更になっていることがありますので、詳細は公式HPなどでご確認ください。