恵比寿・G/P gallery主催の写真コンペティション「TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD」は“コンテンポラリーアートとしての写真”の若き才能を発掘・育成することを目的に、2011年よりスタート。いままで、篠山紀信やホンマタカシら写真の最前線で活躍する写真家や、南條史生、飯田志保子らキュレーター、千葉雅也、佐々木敦、光田由里、名和晃平ら現代思想家・批評家・コンテンポラリーアーティストなどに審査を依頼し、日本で最もハードコアなフォトアワードとして機能してきた。その結果、数多くの俊英フォトアーティストたちを世に送り出してきている。
今年の審査員には名和晃平、ホンマタカシ、後藤繁雄ら7名が務め、グランプリ受賞者にはG/P gallery(newroom)プロデュースによる個展開催の権利などが与えられる。応募は7月31日(月)まで受付中。
タイトル | 「TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD 2017」 |
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受付期間 | 2017年5月5日(金)~7月31日(月) |
応募料 | 5,000円 |
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2021年3月以前の価格表記は税抜き表示のものがあります。予めご了承ください。