配信イベント「BUTOHスナック TRUエキシビション編 ウィリアム・クライン写真展『GINZA 1961 街が主役の写真展』+街歩き型AR『ダンス・ハプニング・トゥデイ』」が、5月9日(日)19:30より配信される。
写真家のウィリアム・クラインは、1961年に初来日し、東京滞在の最後の1日に土方巽、大野一雄、大野慶人を新橋と銀座の路上で撮影。この一連の作品をクラインは「ダンス・ハプニング」と呼んでおり、彼の代表作のひとつであるとともに、舞踏の黎明期を語る貴重な資料でもある。
TRUの展示プログラム「街歩き型AR」、「GINZA 1961 街が主役の写真展」では、これらの写真を公開中。クラインの初来日から60年の節目に、本展ディレクターの飯名尚人、美術評論家・光田由里、2005年からクラインと交流を続ける溝端俊夫が、「ダンス・ハプニング」写真について語る。
トークの中で舞踏家を展示する「舞踏家展示」第2弾には、伝説の舞踏家・ビショップ山田が登場。
タイトル | BUTOHスナック TRUエキシビション編 ウィリアム・クライン写真展「GINZA 1961 街が主役の写真展」+街歩き型AR「ダンス・ハプニング・トゥデイ」 |
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日程 | 2021年5月9日(日)19:30配信開始〜翌18:00 |
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