カメラと写真、映像の祭典「CP+2026」開催！

2026年2月26日〜3月1日の4日間、パシフィコ横浜でカメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+2026」が開催される。本イベントは、会場とオンラインイベントのハイブリッド形式で開催されるもので、入場は無料（事前登録制）だ。

CP+は世界最⼤級のカメラ・写真映像機器ショーで、写真や動画を愛する幅広い⼈々が集う、年に⼀度の祭典。昨年は、会場イベントに約5万6,000⼈の来場、オンラインイベントに約42 万⼈の参加があった本イベント。今年はなんと過去最多の148の企業・団体が出展するという。またカメラ・写真⽤品だけでなく、動画関連、編集ソフト、ドローンなど、「撮る」「⾒る」「つながる」を幅広く扱われる予定だいうから見逃せない。

そんな今年のテーマを「Make your world pop. もっと、盛れる。毎⽇も、特別な⽇も。」とし、各社の新製品展⽰をはじめ、ホンマタカシや都築響一、金村修、川内倫子、トモコスガ、川島小鳥などが参加する充実のトークイベント、写真展、ワークショップ、ZINE販売会など、企画が満載だ。また⼤好評のプラレール巨⼤ジオラマはさらにパワーアップし、若者の間で流⾏中の「ぬい活」コーナーとして「ぬい撮りスタジオ」も登場。プロや熱⼼なファンから初⼼者まで、若者、⼥性、ファミリー層など、幅広い世代が満⾜できるイベントとなる。

また、新たに、⼀般⼊場者とは異なる専⽤レーンから優先的に⼊場でき、初⽇午前中のプレスタイムにも⼊場できる有料チケット「クイックパス」を枚数限定で販売（12⽉22⽇販売開始）するほか、⼊場の際、スマ－トフォンでQR コードを⾒せることで⼊場できる（従来通り紙印刷での⼊場も可）など、来場者の利便性向上も図っている。

活気あふれるこの“カメラと写真映像の祭典”にぜひ来場してほしい。