「四谷シモン+細江英公、沢渡朔、加納典明」展は、1972年に紀伊国屋画廊で開催された「十人の写真家による被写体四谷シモン」展に着想を得て企画された写真展。本展では、人形作家・四谷シモンの人形作品を中心に据え、1972年の展覧会に参加した3人の写真家・細江英公、沢渡朔、加納典明が四谷を被写体に撮影した作品を展示する。
また本展に合わせ、沢渡と加納はそれぞれ新刊を刊行。沢渡朔写真集『Simon, The Actor』、加納典明写真集『SIMON, 1972』ともに「10人の写真家による被写体四谷シモン」展で発表されたシリーズから、ほぼ未発表作品で構成されている。なお、AKIO NAGASAWA Pulishingでは、10月13日(木)まで本書を特別価格で発売。詳しくは公式サイトをチェックしよう。
タイトル | 「四谷シモン+細江英公、沢渡朔、加納典明」 |
---|---|
会期 | 2016年10月14日(金)~12月25日(日) |
会場 | |
時間 | 11:00~19:00 |
休廊日 | 月・火曜 |
URL | http://www.akionagasawa.com/jp/exhibition/simon-yotsuya-eikoh-hosoe-hajime-sawatari-tenmei-kanoh/ |
2021年3月以前の価格表記は税抜き表示のものがあります。予めご了承ください。