本展「Flowers」は、東京工芸大学内・写大ギャラリーが所蔵する約1万点のオリジナルプリント・コレクションの中から「花」に結びつきのある作品を展示するもの。
花は、いつの時代でも多くのアーティストにインスピレーションをもたらし、19世紀の写真術発明当初から被写体として写真家たちに好まれ、作品に美しさを添えながら写真家の視線や思考を表してきた。
本展では、植田正治や須田一政、エドワード・スタイケンら多数の作家の作品を展示。作品からそれぞれの時代や地域、文化の中で、花がどのような意味を持ち、写真家の目にどう映っていたのかを感じてみてほしい。
タイトル | 「Flowers」 |
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会期 | 2016年11月7日(月)~12月21日(水) |
会場 | |
時間 | 10:00~20:00 |
URL |
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