デジタルカメラの台頭により、市場を細らせていったフィルムへのオマージュが込められている本展「荒木経惟 Last by Leica」。
本展では、これまでの「ライフ・バイ・ライカ」、「ラブ・バイ・ライカ」に続き、車のウィンドウからライカで撮影された最新作「クルマド」のほか、花とフィギュアや人形をモチーフとする「PARADISE」、荒木がライフワークと公言する「人妻エロス」など、多様なシーンが切り取られた60点のモノクローム作品を展示。また、Black & Red Duochrome 600による未発表作品が大判フレームに収められ公開される。
タイトル | 「荒木経惟 Last by Leica」 |
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会期 | 2017年1月11日(水)~2月22日(水) |
会場 | AM(東京都) |
時間 | 13:00~19:00 |
休廊日 | 月火曜 |
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