イギリス、ロンドン生まれのミック・ロックは、デヴィッド・ボウイ、ルー・リード、イギ―・ポップ、クイーン、デビー・ハリー、セックス・ピストルズ、ラモーンズ、などアイコニックなイメージを多く手掛けたことから「70年代を写した男」の異名を取る、伝説にしていまなお現役で活躍するロック・フォトグラファー。 数多くの重要なロックン・ロールのイメージを創り出し、現代のミュージック・アイコンたちを撮り続けている。
本展「DAVID BOWIE by MICK ROCK」では、ミックがとらえたさまざまな表情を見せるボウイの写真を中心に、彼が手掛けたボウイのミュージックビデオなど、同時代を過ごした二人の奇才が果たした奇跡のコラボレーションを総括。“サックス・セッション”などのおなじみの作品に加え、未公開写真を数多く含んだ約50点が一同に会す貴重な機会となる。
なお、会期最終日の3月13日(月)にはミックのトークショーが開催決定。詳細は後日公式サイトにて発表される。
タイトル | 「DAVID BOWIE by MICK ROCK」 |
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会期 | 2017年2月25日(土)~3月13日(月) |
会場 | VACANT(東京都) |
時間 | 12:00~20:00 |
休館日 | 会期中無休 |
入場料 | 500円(バッジ付き) |
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