1960年代初頭「家」「占領」「長崎」などのシリーズで日本の写真界に衝撃を与え“戦後写真の巨人”と称された東松照明。
本展「INTERFACE ―写真家・東松照明を見る―」では、展示作品を第一部・第ニ部に分け、1986年以降に発表された海岸に漂着したプラスチックの残骸が構成的にとらえられたシリーズ「プラスチックス」と、1966年に「潮間帯」として発表された作品に端を発し、のちに「インターフェイス」というタイトルで新たに発表されたシリーズが展示される。
また、7月29日(土)、9月2日(土)には関連イベントとして、東松泰子によるギャラリートークが行われる。
タイトル | 「INTERFACE ―写真家・東松照明を見る―」 |
---|---|
会期 | 【第一部】2017年7月1日(土)~8月14日(月) |
会場 | |
時間 | 10:00~19:00(入館は閉館10分前まで) |
URL |
2021年3月以前の価格表記は税抜き表示のものがあります。予めご了承ください。