赤鹿麻耶は1985年、大阪府生まれ、同地在住。受賞歴にキヤノン写真新世紀2011グランプリ(2011年)、ビジュアルアーツフォトアワード大賞(2012年)がある。
赤鹿は、空間を写真で覆うインスタレーションや自らの制作現場やプロセスをギャラリーで見せる試み、そして空き地や銭湯などホワイトキューブではない場での一種ゲリラ的な作品発表を行ってきた。
本展「大きくて軽い、小さくて重い / Large but light, small but heavy」では「夢」をキーワードとした新作を展示。単なる「夢」の視覚化ではなく、人から聞いた「夢」の話を自分の言葉に落とし込み、その言葉からイメージを膨らませて撮影を行った。
なお、会期中7月22日(土)には伊丹豪と赤鹿によるトークイベントが行われる。
タイトル | 「大きくて軽い、小さくて重い / Large but light, small but heavy」 |
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会期 | 2017年7月18日(火)〜8月26日(土) |
会場 | Kanzan Gallery(東京都) |
時間 | 12:00~19:30(日曜は17:00まで) |
休廊日 | 月曜、8月13日(日)~16日(水) |
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