ロジャー・バレンのキャリアを通覧する作品集の出版に伴い、これまでの革新的な作品が一堂に会する展覧会「BALLENESQUE」が広尾・EMON PHOTO GALLERYの12周年アニバーサリー企画として開催される。
バレンは35年にわたって写真の可能性を探り、実験的なアプローチによって次々と作品を発表している、21世紀で最も重要な写真家の一人。その独特な写真表現は正方形のフォーマットとモノクロームの美しい階調をもって進化を遂げ、近年の作品で見られる精巧なイメージは通常絵画で使われる技法やコラージュ、彫刻表現をも取り入れている。
本展では、代表作「Outland,2001」を中心に、「ShadowChamber,2005」「Boarding House,2009」「Aslum of the Birds,2014」、そして現在の「The Theatre of Apparitions,2016」の作品が選りすぐって展示される。独自の様式を確立しながらも、自ら殻を脱ぎ捨て、再生と変貌を繰り返すロジャー・バレンの世界を体感できる絶好の機会となりそうだ。
なお、10月21日(土)には日本版『WIRED』編集長・若林恵をインタビュアーに招いたバレンのトークイベント(定員35名/入場料1,500円/受付:emon_photogallery@emoninc.comまで )に加え、ブックサイニングも行われる。
タイトル | 「BALLENESQUE」 |
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会期 | 2017年10月20日(金)〜12月20日(土) |
会場 | EMON PHOTO GALLERY(東京都) |
時間 | 11:00〜19:00(土曜は18:00まで) |
休館日 | 日曜、祝日 |
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