2016年にオープンしたオルタナティブ・スペース MUNOと、2005年にオープンした個人ラボ兼ギャラリー RAINROOTSで、1月27日(土)から金村修の展覧会が開催される。
本展は1月から5月までMUNOとRAINROOTSで開催される、金村修、タカザワケンジ、小松浩子の3人による連続展の第一弾。
MUNOでは、未発表映像を含む複数の映像作品を四方の壁面にプロジェクションするインスタレーション「Do not resuscitate」を。RAINROOTSは写真で構成され、バライタ大全紙に端正にプリントされた正統的な金村作品「White Rabbit Opium Dream」と「System Crash for Hi-Fi」、またカラー・デジタルプリントの「Living Dead Suside」が展示される。
ふたつの会場は徒歩で行き来でき、カラー・デジタルプリントの展示発表は金村にとって今回が初。会期中は撮影会や上映会、ポートフォリオレビューなどイベントが盛りだくさん。詳しくはWebサイトより確認を。
タイトル | 「System Crash for Hi-Fi」「White Rabbit Opium Dream」「Living Dead 」「Do not resuscitate」 |
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会期 | 2018年1月27日(土)〜2月25日(日) |
会場 | |
時間 | 12:00~19:00 |
休館日 | 水曜(両会場) |
URL |
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