小松浩子は1969年、神奈川県生まれの写真家。展示「The Wall, from 生体衛生保全, 2015」(「THE POWER OF IMAGES」出展作)および、展示「人格的自立処理」(「鏡と穴-彫刻と写真の界面 vol.4 小松浩子」出展作)で、第43回「木村伊兵衛写真賞」を藤岡亜弥とともに受賞した。
受賞後、初の個展となる本展「限界非効用」は、今年1月より始まった金村修、タカザワケンジ、小松浩子の3名による連続展の最終章。壁や床全体をモノクロバライタ印画紙で埋め尽くすインスタレーション作品など展示する。
なお、会期初日にはオープニングイベントとして小松、金村、タカザワによるアーティスト・トークなどが行われるほか、4月1日(日)には小松、金村による撮影+講評ワークショップも開催。
タイトル | 「限界非効用」 |
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会期 | 2018年3月31日(土)〜5月6日(日) |
会場 | |
時間 | 12:00〜19:00(4月13日は15:00~/4月21日は18:00~21:00) |
休館日 | 水曜 |
URL |
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