若手アーティストの登竜門、第19回「1_WALL」のグループ展が銀座・ガーディアン・ガーデンで9月26日(水)から開催される。
本展は、一次審査と二次審査を通過したファイナリスト6名が、一人一壁面を使って作品を発表するグループ展。
ファイナリストは、日々変化する海に日常の次々と起こる出来事を重ね合わせ、撮影し続けた植田真紗美。新聞を素材にして、毎日1点、自室内で作品を完成させるH/N。見過ごしてしまうような風景を撮影する幸本紗奈。石油の枯渇とともに廃れていった故郷を大判カメラで撮影した田凱。ひとつの窓を境に、内と外の日々の光景を撮影する原麻里子。性別の曖昧さをポートレートで表現する円井テトラの6名。
会期中の10月12日(金)には、一般見学者にも公開される最終審査会を開催。ファイナリストによるプレゼンテーションのあと、鈴木理策、Nerhol田中義久ら審査員による議論を経て、グランプリが決定される。
タイトル | 第19回写真「1_WALL」展 |
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会期 | 2018年9月26日(水)~10月19日(金) |
会場 | ガーディアン・ガーデン(東京都) |
時間 | 11:00~19:00 |
休館日 | 日曜・祝日 |
URL | http://rcc.recruit.co.jp/gg/exhibition/gg_wall_ph_201808/gg_wall_ph_201808.html |
2021年3月以前の価格表記は税抜き表示のものがあります。予めご了承ください。