日本最大級の産廃事件の記憶、
林田真季「Almost Transparent Island」展

2017年7月以降に撮影した事件現場の風景に、1980〜2000年代の豊島の写真を組み込んだ作品を展示。

10 May 2019

AREA

東京都

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Almost Transparent Island

©︎ Maki Hayashida / Almost Transparent Island

林田真季の写真展「Almost Transparent Island」が東向島・Reminders Photography Strongholdで6月8日(土)から開催される。

本展は、瀬戸内海の豊島(てしま)で起こった、日本最大級の産業廃棄物不法投棄事件の軌跡を辿るプロジェクト。

豊島の産業廃棄物は、1975年頃から1980年代にかけて持ち込まれ、豊島住民の過酷な闘いによって2000年に公害調停が成立し、豊島からの撤去と隣島・直島での処理が始まった。産業廃棄物の総量は約91万8000トンにも及び、2017年3月に豊島撤去完了・2017年6月に直島処理完了した。

この経緯を受け、本作品は2017年7月以降に撮影した事件現場の風景に、豊島住民の方々が撮影した1980〜2000年代の写真を組み込んで作品を構成されている。

会期初日には、オープニングレセプションとアーティストトークが催される。

タイトル

「Almost Transparent Island」

会期

2019年6月8日(土)~6月23日(日)

会場

Reminders Photography Stronghold(東京都)

時間

13:00~19:00

URL

http://reminders-project.org/rps/maki_hayashidajp/

©︎ Maki Hayashida / Almost Transparent Island

©︎ Maki Hayashida / Almost Transparent Island

©︎ Maki Hayashida / Almost Transparent Island

©︎ Maki Hayashida / Almost Transparent Island

©︎ Maki Hayashida / Almost Transparent Island

©︎ Maki Hayashida / Almost Transparent Island

©︎ Maki Hayashida / Almost Transparent Island

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