多世代から精選した石内都、畠山直哉ら12名の作家によるグループ展「DOMANI・明日2020」

日本のアクチュアルな、国際的にひらかれた自然観を浮かび上がらせる。

05 September 2019

AREA

東京都

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日高理恵子《空との距離 XIII》2017 麻紙、岩絵具 240.0 x 240.0 cm 作家蔵 © Rieko Hidaka Courtesy of Tomio Koyama Gallery photo by Kenji Takahashi

日高理恵子《空との距離 XIII》2017 麻紙、岩絵具 240.0 x 240.0 cm 作家蔵 © Rieko Hidaka Courtesy of Tomio Koyama Gallery photo by Kenji Takahashi

文化庁が1967年度から実施している「新進芸術家海外研修制度(在研)」。美術分野では、そうした研修の成果発表の機会として1998年から「ドマーニ・明日展」を開始。今年度は「DOMANI・明日2020」展として、2020年1月11日(土)から22回目となる展覧会を六本木・国立新美術館で開催する。

本展は天井高に恵まれた空間での大規模なグループ展で、文化庁による新進作家育成プログラムで海外に送り出した人材を、日本のアートシーンにプレゼンする機会になることを目指してきた。今回は、2020年の東京オリンピック・パラリンピック年の冒頭にあたるため、国が展開する「日本博2020」のプログラムに参画する特別版。「日本博」関連展に共通するテーマ「自然」を受け、「傷ついた風景の向こうに/ Landscapes in Our Age: Scarred and Reborn」をサブタイトルに、多世代から精選した12名の作家によるグループ展が開催される。

2010年前後に研修を終えた作家に加え、芸術選奨やメディア芸術祭など文化庁が関わる事業からも招き、いまの日本のアクチュアルな、かつ国際的にひらかれた自然観を浮かび上がらせます。「傷ついた風景」「風景に生きる小さきもの」「庭へ」「自然の摂理、時間の蓄積」などのテーマ設定で、展示が構成される。

タイトル

「DOMANI・明日2020 日本博スペシャル展—文化庁新進芸術家海外研修制度の成果」

会期

2020年1月11日(土)~2月16日(日)

会場

国立新美術館 企画展示室2E(東京都)

時間

10:00~18:00(金土曜は20:00まで/入場は閉館の30分前まで。)

休館日

火曜(2月11日は開館)、2月12日(水)

料金

【一般】 1,000円【大学生】 500円

URL

https://domani-ten.com/