Ryu Ika個展「A part of u/me」が、10月18日（月）まで自由が丘・trafficで開催中。
中国・内モンゴル自治区出身の新進写真家・Ryu Ikaは、2019年に若手の登竜門「写真1_WALL」展でグランプリを受賞。2020年、個展「The second seeing」の型破りなインスタレーションで写真を大胆に再定義したのち、292ページにおよぶ大冊作品集『The Second Seeing』を発表。雑誌『IMA』Vol.35 特集「ミレニアルズからZ世代へ 写真家たちの未来」でもRyu Ikaを紹介している。
本展「A part of u/me」では、他人とは異なる自分に異和を抱えながら、他人を取り込んで主体性を構築しようとする一人の表現者が、鑑賞者に差し出す自分のパーツ（言葉）であるとともに、鑑賞者のパーツ（言葉）を喚起しようとする試みとなる。
| タイトル | 「A part of u/me」 |
|---|---|
| 会期 | 2021年8月21日（土）～10月18日（月） |
| 会場 | traffic（東京都） |
| 時間 | 11:00～19:00 |
| 休廊日 | 水曜、奇数週火曜 |
“holiday leftover” ©︎ Ryu Ika
“gathering for the burn out” ©︎ Ryu Ika
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