現代ダゲレオタイピスト展「ケア:今日のダゲレオタイプ──不確実性の時代のために」が11月16日(火)まで東麻布・PGIにて開催中。
コンテンポラリー・ダゲレオタイプス日本委員会とPGIの共催で開催される本展は、現代においてダゲレオタイプに取り組むすべての人に開かれた公募展。災害や紛争、パンデミックに翻弄されながら生きるこの不確実な時代に写真に何ができるかという問いをテーマに掲げ、家族や社会、自己と他者、または当事者などについて考えるとき、写真というメディアがどのように存在しうるのかを再考することをミッションとしている。
公募作品のほか、特別展示作品として新井卓(日本)、ビン・ダーン(ベトナム)、マイク・ロビンソン(カナダ)、ジェリー・スパニョーリ(アメリカ)、クレッグ・タフェン(オーストラリア)らの作品も展示される。
タイトル | 「ケア:今日のダゲレオタイプ──不確実性の時代のために」 |
---|---|
会期 | 2021年10月8日(金)〜11月16日(火) |
会場 | PGI(東京都) |
時間 | 11:00〜18:00 |
定休日 | 日曜・祝日 |
URL |