ドイツ生まれの現代アートの巨匠、ゲルハルト・リヒターの個展が、6月7日(火)から東京国立近代美術館で開催される。
日本では16年ぶり、東京では初となる美術館での個展開催となる本展。リヒターは油彩画、写真、デジタルプリント、ガラス、鏡など多岐にわたる素材を用い、具象表現や抽象表現を行き来しながら、人がものを見て認識する原理自体を表すことに、一貫して取り組み続けてきた。
画家が90歳を迎えた今年2022年、本展では画家が手元に置いてきた初期作から最新のドローイングまでを含む約110点によって、一貫しつつも多岐にわたる60年の画業を紐解く。
タイトル | 「ゲルハルト・リヒター展」 |
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会期 | 2022年6月7日(火)~10月2日(日) |
会場 | 東京国立近代美術館(東京都) |
時間 | 10:00〜17:00(金土曜、9月25日~10月1日は10:00〜20:00/入館は閉館30分前まで) |
休館日 | 月曜(9月19日、9月26日は開館)、9月27日(火) |
観覧料 | 【一般】2,200円【大学生】1,200円【高校生】700円 |
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