遠藤未奈子、大曽根一平、常住祐輝の3人の写真家による展覧会「いくつかの水面」が、9月2日(金)より表参道・青山のgallery tentplantで開催される。
本展は、遠藤、大曽根、常住が各々の思考を体現した組作品と互いの水面に問いを投げ合うことで選ばれた作品群のふたつの軸で構成される。大切なものの不在と向き合う、日常の機微をとらえなおす、関係性から世界を見る。異なる起点から写真を撮る3人が応答し、新たな細波を生もうとしている。
人間は誰でも心の底に しいんと静かな湖を持つべきなのだ
―茨城のり子「みずうみ」より抜粋
タイトル | 「いくつかの水面」 |
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会期 | 2022年9月2日(金)~9月4日(日) |
会場 | gallery tentplant(東京都) |
時間 | 10:00~20:00 |
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