ヴァン クリーフ&アーペルによるエキシビション「LIGHT OF FLOWERS 花と光」が、11月3日(木・祝)から京都・下鴨神社で開催される。
本展では、華道家・片桐功敦がヴァン クリーフ&アーペルのジュエリーにインスピレーションを受け、新たな生の予感、託された未来への希望を、花そして植物という儚い存在の有機的な営みを通して詩的世界に表現する。
1906年の創立以来、ヴァン クリーフ&アーペルは自然に寄り添い、その生命力と美を称えてきた。自然、とりわけ花々は1930年代初めから現在までメゾンの最も大切なインスピレーションのひとつであり、いまもなおメゾンを魅了してやまない。清らかなすみれ、華やかで気品あふれるシャクヤク、そよかぜに揺れるコスモスや楽しげなデイジー、恥じらうように花開くローズ ド ノエルなど、花々はヴァン クリーフ&アーペルの魔法のような庭に季節を問わず咲き乱れている。本展では、ヴァン クリーフ&アーペルの詩情に満ちた秋の世界が表現される。
また関連イベントとして、お子様向けワークショップ「In bloom~草花を纏う」が11月12日(土)、13日(日)に行われる(先着順/完全予約制)。
タイトル | 「LIGHT OF FLOWERS 花と光」 |
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会期 | 2022年11月3日(木・祝)〜12月12日(土) |
会場 | 下鴨神社(京都府) |
時間 | 10:00〜17:00 |
URL | https://www.vancleefarpels.com/jp/ja/events/light-of-flowers–exhibition-2.html |