グッチ銀座 ギャラリーがオープン！
羽生結弦をフィーチャーした写真展が開催

東京・銀座のフラッグシップショップ、グッチ銀座の上層フロアに、アートやクリエイティビティ、文化的なコラボレーションをたたえる新たなスペース「グッチ銀座 ギャラリー」がオープンした。オープニングを祝して、フィギュアスケーター、羽生結弦をフィーチャーした写真展「YUZURU HANYU: A JOURNEY BEYOND DREAMS featured by ELLE」が8月20日（日）まで開催される。本展はIMAが会場構成を担当した。

4歳でスケートを始めてから、数多くの世界大会で活躍してきたアスリートである羽生結弦は、2022年7月にプロへと転向。ファッション誌『エル・ジャポン』8月号では、全身グッチをまとって初めて本格的なファッションポートイト撮影に挑んだ。撮影を手がけたのは、東京とニューヨークを拠点に活躍するフォトグラファー、TAKAY。

本展は躍動感にあふれる連続写真や、しなやかで力強い身体性をとらえたビジュアルと、羽生の内面を感じさせる柔らかな空気感が漂うクローズアップ写真で構成されている。多角的なアプローチを通して、羽生結弦という存在を体験できる空間には、雑誌掲載ビジュアルに限らず、未公開のさまざまな表情をとらえた作品が展示され、類まれなるその才能を新たな視点から照らし出す。撮影と写真展について、羽生結弦は下記のようにコメントしている。

「撮影では、フィギュアスケートを通じて培ってきた感情表現や腕の動かし方などを生かすことができ、リンクで納得のいく演技ができたときのように充実感がありました。写真展では、グッチをまとった 羽生結弦の新たな一面を発見していただけると思います」

今後もグッチ銀座 ギャラリーでは、グッチのコアバリューであるクラフツマン シップやイノベーションを体現する企画展を通してユニークな体験を提供するとともに、国内外のアーティストやクリエイターの展示を開催予定。来場にはグッチ LINE公式アカウントから予約を取るのをお忘れなく。