東京・表参道のvoid+にて3月28日より髙橋恭司の個展「まばたき」が開催される。
本展では、“シャッターを切る恣意的な瞬間”を、逆説的に“私が消える瞬間”としてとらえなおし、“⾃らが不在となった世界”として写真を発表。「出してはいけないことが内包されているかのような、よそゆきでもなくドキュメンタリーでもない、さりげない、新しい感覚を想起させられた」と作家が語る新作約20点が展⽰される。
また、髙橋の写真集のアートディレクターを務めるなど、親交の深いクリストフ・ブルンケルが今展覧会を記念し「オリジナルポスター」(税込4,400円)を制作、髙橋の直筆サインが入った50部を限定販売。会期中2人のイベントを企画中、決まり次第void+ホームページにて掲載という。
タイトル | 髙橋恭司 まばたき |
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場所 | void+(東京都港区南青山3-16-14 1F) |
会期 | 3月28日(金)~4月26日(土) |
時間 | 12:00~19:00 |
休館日 | 日・月曜日 |
料金 | 無料 |
URL | https://www.voidplus.jp/ |