東京・天王洲のYOD Galleryにて2月6日より細江英公の個展「抱擁」が開催される。
『おとこと女』『薔薇刑』『鎌鼬』などの名作を残した細江。本展では、1960年代末から1970年頃に制作された、細江の代表作の⼀つ『抱擁(Embrace)』を展⽰する。被写体同⼠の⾝体の接触と絡み合いを通じて、⽣の衝動と存在の緊張、そして⾝体と⾝体の境界が混ざり合う瞬間を捉えた重要なシリーズ。
本作は単なる⼈体描写を超え、他者との近接が⽣み出すエロスと不穏さの共存を、ゼラチンシルバープリントによる鮮烈な陰影とフォルムの構築として表す。当時のビンテージプリント27枚の作品を展⽰し、写真というメディウムを通じて、⾝体と⾝体、存在と存在の関係を視覚化する挑戦的な美学を提⽰する。
| タイトル | 細江英公 個展 抱擁 |
|---|---|
| 場所 | YOD Gallery(東京都品川区東品川1-32-8 TERRADA ART COMPLEX II 2F) |
| 会期 | 2月6日(金)~3月14日(土) |
| 時間 | 12:00~19:00 |
| 休み | 日・月曜日 |
| 料金 | 無料 |
| URL | http://www.yodgallery.com/ |
