11 April 2026

アルマーニ / カーザの世界観を体現するインスタレーション展がMMoPで開催

11 April 2026

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Photo: Fabrizio Nannini

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Photo: Luca De Santis

4月25日(土)から5月6日(水)まで、「ARMANI/CASA展 ― 光と空間が描く、静かなエレガンス」が開催される。会場は浅間国際フォトフェスティバルの会場としてもおなじみの長野県御代田町のMMoP(Miyota Museum of Photography)。

アルマーニ / カーザは、2000年にデザイナー ジョルジオ・アルマーニの美学を住まいへ映し出すホームコレクションとして誕生。ファッションで培った比例感覚や抑制された美しさ、素材への深い洞察といった哲学が、家具、照明、テキスタイルなどにも一貫して反映されている。

ジョルジオ・アルマーニが体現してきた「エレガンスとは、人の目を引くことではなく、人の心に残ることである」という思想は、ファッションだけでなく建築的な空間にも広がり、光や影、余白や構造の対話として現在も受け継がれてきた。装飾よりも構造を、主張よりも余白を。それが、アルマーニ / カーザの目指す空間。ただ部屋を作るだけでなく、そこに流れる時間や洗練された感覚も大切にしている。

本展の核となるのは、1982年にジョルジオ・アルマーニ自らが手がけたテーブルランプ「ロゴ ランプ」である。デザインスケッチに向き合う手元をやわらかく照らすために生まれたこのランプは、光を的確に落としながらも視界を遮らない、独自のフォルムを備える。そこには、機能性と美しさを両立させるアルマーニの哲学が凝縮され、アルマーニ / カーザの美学を最も純粋に映し出すアイコンとして、今なお愛され続けている。

また、ミラノ、パリ、パンテレッリア、フォルテ・デイ・マルミ、サンモリッツ、サントロペに点在する、ジョルジオ・アルマーニの邸宅を、写真によって辿るアーカイブセレクションを紹介。それらの空間に共通するのは、静けさと、光や構造が生み出す緊張感。家具が置かれ、光が差し込み、時間が積み重ねられていく。アルマーニの美学が思想から空間へとどのように結実したかを、写真を通して静かに辿る。
このように邸宅のアーカイブ写真が一堂に集うインスタレーションは、世界でも初めての試み。

展示の中心に据えられたロゴランプとMMoPの自然光が響き合い、アルマーニの世界観を体験できる。光と構造を重んじるアルマーニ / カーザの思想と呼応する静謐な空間、都会の喧騒を離れたこの地で、ブランドの世界観に没入するひとときをぜひ味わって。

タイトル

ARMANI/CASA展 ― 光と空間が描く、静かなエレガンス

場所

MMoP(長野県北佐久郡御代田町大字馬瀬口1794-1)

会期

4月25日(土)~5月6日(水・祝)

時間

10:00〜17:00

休み

4月28日(火)

料金

無料

URL

https://www.armani.com/ja-jp/armani-casa/experience/jp-installation/

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