シャルロット・ゲンズブールによる初の写真展「5bis」が、第57回アルル国際写真祭の一環として、フランス・アルルのラ ギャルリー デュ クロワトルで開催されている。サンローランとマヤ・ホフマンの支援のもと、マチュー・ユメリーがキュレーションを手がける。
本展で紹介されるのは、パリのヴェルヌイユ通り5bis番地にある、父セルジュ・ゲンズブールの邸宅を撮影した未公開作品。シャルロットは、この邸宅が父の生涯と創作をたたえる「メゾン・ゲンズブール」として一般公開される直前、ハッセルブラッドのカメラを携えて、かつて自身も暮らした家を撮影した。
「5bis」は20点を超える写真で構成され、愛情、記憶、追憶をテーマに、セルジュ・ゲンズブールが暮らした空間を親密な視点から捉える。鑑賞者をゲンズブール家の邸宅へと誘い、過去の記憶や感情を現在によみがえらせるような作品群となっている。
展覧会にあわせ、サンローラン・エディションズから写真集『5bis』も刊行。1000部限定の通常版に加え、ゼラチンシルバープリントを収録した15部限定版、さらにシャルロットの直筆テキストなどを収めた9部限定のアーティスト・エディションも展開される。
アルルでの展示は9月6日まで。その後、9月24日からパリのサンローラン リヴ・ドロワへ巡回する予定だ。
開催概要
会場:ラ ギャルリー デュ クロワトル
住所:18 RUE DU CLOITRE, 13200 ARLES
| タイトル | シャルロット・ゲンズブール写真展「5bis」 |
|---|---|
| 場所 | ラ ギャルリー デュ クロワトル(18 RUE DU CLOITRE, 13200 ARLES) |
| 会期 | 2026年7月6日(月)〜9月6日(日) |
| URL | https://www.ysl.com/ja-jp/rive-droite |
