青森県出身の日本人写真家、富谷昌子の作品集『帰途 / KITO』が、CHOSE COMMUNEから刊行された。
故郷を離れ東京を拠点に暮らしてきた富谷が、ある日、自身の家族が妊娠したという知らせを受けたことを機にはじまった本作は、自然の中で気持ちを落ち着け思い耽り、四季の巡りを感じながら撮影した作品群を収録。”わたし”や家族、命の繋がり、年月の経過を振り返り問いながら、目に見える世界と、目に見えないものを写真から感じ取ることができる一冊となっている。
タイトル | 『帰途 / KITO』 |
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出版社 | |
価格 | 6,500円+tax |
発行年 | 2017年 |
仕様 | ハードカバー/220mm×270mm/80ページ |
URL | https://twelve-books.com/collections/all/products/kito-by-masako-tomiya |
2021年3月以前の価格表記は税抜き表示のものがあります。予めご了承ください。