全体運
2022年後半は、キャリア目標やroadmapsを書き直す時期です。出世や進化の速度が鈍ってきたと感じるなら、いまこそ行き詰まりを打開しましょう。でも、何事もまずは現状分析をして計画通りに行かない理由を探ってから。目標の何%ぐらい達成したのか、そもそも何を目指しているのか、そういった基本的なことを再確認すること。危険なのは、学びと成長のチャンスを枯渇させてしまうこと。現状に満足せず、新しい経験や知識を身につけるチャンスを掴んでください。夜間授業を受けたり、異業種の人とnetworkingしたりするといいでしょう。散歩も吉。刺激を新しいアイデアに転換するプロセスが重要なので、積極的に新しいものを追い求めてください。たくさん体を動かし、たくさん移動し、たくさん旅すること。こうすることで、新しい世界が目の前に開きそうです。創作活動では、11月がインスピレーションに溢れた時期に。目に映るもの全てが輝きそう。まずは見ているもの、そしてそれに接しているときの感覚を言語化すること。それができたら、記憶は鮮明なまま残り、後で形にすることができるでしょう。
<辛口ジョーンのひとこと>
「完璧」なんて存在しないとはいえ、いつもより進化した自分を目指して何が悪いの?目標に到達できない焦りを感じていいけど、頑張ってる自分も労ってあげなさい。It’s all according to plan.
おとめ座(8/23 – 9/22生まれ)以外の星座もチェック
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おひつじ座
3/21 – 4/19
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おうし座
4/20 – 5/20
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ふたご座
5/21 – 6/21
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かに座
6/22 – 7/22
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しし座
7/23 – 8/22
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てんびん座
9/23 – 10/23
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さそり座
10/24 – 11/22
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いて座
11/23 – 12/21
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やぎ座
12/22 – 1/20
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みずがめ座
1/20 – 2/18
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うお座
2/19 – 3/20
ジョン&ジョーン
占い=ジョン(J・B・カイザー)
アメリカ生まれ、東京在住。小学生の頃から占星術に興味を持ち、高校時代から本格的に学びはじめる。いまでは英語、日本語、韓国語で星占いを行う。 星の動きから読み解いた可能性を伝えることで、受け手に豊かな人生を送る手掛かりにしてもらうことが占いのポリシー。 ポジティブで詩的なアドバイスに定評があり、現代写真にも精通している。
ジョーン
アメリカ生まれ、東京在住。西洋占星術に精通し、ジョン(J・B・カイザー)にとっては占いにおける姉御的存在。優しい語り口の占いに、「愛のムチ」をプラス。よりリアリスティックなアドバイスで迷えるハートを叱咤激励しながら、より良い未来へと進めるよう背中を押してくれる。
■写真
新田 さやか|Sayaka Nitta
さまざまなテーマで自らの作品制作を行う傍ら、現在大阪を拠点にフリーランスフォトグラファーとして、広告、ファッション、ブライダル、音楽など幅広いシーンで活動中。活動初期に参加した御苗場関西vol.15にてテラウチマサト賞、Digmeout賞を受賞。その後、大阪・東京・台湾などで個展・グループ展に参加。2016年には梅田loftにて撮影ワークショップを開催した。
https://nittasayaka.wixsite.com/nittasayaka