今月の全体運
9月のみずがめ座のエネルギーは大きな交差点のイメージが思い浮かびます。それは、過去と今の道が交差するイメージです。6月後半よりみずがめ座で立ち往生していた火星が前進するので、多くのみずがめ座が抱えていたモヤモヤな気持ちが少しずつ晴れていきます。たとえば恋愛における倦怠期が解消したり、仕事に関する迷いが払拭されたりして、いつもの自分の姿に戻れるでしょう。
特に9月後半に入ると、新しい仕事をすべきか、引っ越してみるかなどの悩みごとにおいては、求めていた答えが見えてくるでしょう。また、天王星が逆行になった関係で、みずがめ座の人は自分の中で変化が起こっている兆しが感じられるかもしれません。まるで自分が子供の頃に戻って、また大人になろうとしているかのように、過去と今が二重映像になることのようです。
みずがめ座(1/20 – 2/18生まれ)以外の星座もチェック
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おひつじ座
3/21 – 4/19
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おうし座
4/20 – 5/20
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ふたご座
5/21 – 6/21
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かに座
6/22 – 7/22
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しし座
7/23 – 8/22
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おとめ座
8/23 – 9/22
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てんびん座
9/23 – 10/23
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さそり座
10/24 – 11/22
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いて座
11/23 – 12/21
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やぎ座
12/22 – 1/20
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うお座
2/19 – 3/20
占い=J・B・カイザー
アメリカ生まれ、東京在住。小学生の頃から占星術に興味を持ち、高校時代から本格的に学びはじめる。いまでは英語、日本語、韓国語で星占いを行う。 星の動きから読み解いた可能性を伝えることで、受け手に豊かな人生を送る手掛かりにしてもらうことが占いのポリシー。 ポジティブで詩的なアドバイスに定評があり、現代写真にも精通している。
写真=水谷吉法
1987年、福井県生まれ、東京在住。日本大学経済学部卒業後に、東京綜合写真専門学校で学ぶ。2014年にLensCulture Emerging Talents 2014 Top 50およびFoam Magazine Talent Call 2014を受賞。IMA galleryでの2回の個展の他、ロンドン (Webber gallery)、チューリッヒ(Christophe Guye Galerie)、アントワープ(ibasho gallery)、北京(aura gallery)、ミラノ(mc2 gallery)、パリ(パリ日本文化会館)など世界各地で個展を開催。IMA photobooksより『Tokyo Parrots』(2014)、『Colors』(2015)、『YUSURIKA』(2015) 、『HANON』(2016)を刊行。詳しい作家情報はこちら