>各星座の2021年前半(2021/1/1~6/30)の運勢はこちら
2020年、私達の生活のあり方が一変しました。この変革は、2021年も続きます。「いつもどおり」に戻りたいと思う人も多いでしょう。でも果たして、元に戻ったほうがいいのでしょうか。2021年は、「固定概念」や「社会」を表す土星が、「革命」や「変化」、「ひらめき」や「自由」を象徴する天王星と葛藤を生む角度に入ります。「いつもどおり」になることは、良くも悪くももうないでしょう。
2021年前半は、キツいと感じている状況から、自らを自由にしてあげる時期でもあります。2020年以前は、仕事に忙殺され、評価や生産性、収入を意識する日々がいくら辛くても、その生活を簡単に手放せない人が多かったはず。2021年前半は、外からの評価を得ることに重きを置く風潮に変革が訪れます。不本意な仕事、あなたを抑圧する上司や恋人、そして自分との関係にこれまでになく窮屈さを感じるなら、手放す心の準備ができたということ。より自分らしく振る舞える環境に心が向かいたがっています。転職、カップルカウンセリングなど、恐れずアクションを起こしてください。
クリエーターの皆さんは、「ひらめき」や「直感」をcreativityの源にすることも多いと思いますが、2021年は、創作をノリや感覚に任せることが難しくなります。「これまでのやり方ではいいものを生み出せない」「世の中を驚かしたい」と感じる人も増えますが、この時期に新しいものを生み出すためには、全く新しいやり方が必要に。地道に作業を進めてください。一番確かなのは、あなた自身の努力です。計画を立て、アイディアを書き出し、じっくりと時間をかけて仕上げると良い成果を期待できる年になりそうです。
<辛口ジョーン>いままでの考え方に固執しないで!2021年は、変化を「包容」「受容」する自分になりなさい。世界が急激に変わっているのがわかるでしょう?新しい道を切り開くしかないわよ!
ジョン&ジョーン
占い=ジョン(J・B・カイザー)
アメリカ生まれ、東京在住。小学生の頃から占星術に興味を持ち、高校時代から本格的に学びはじめる。いまでは英語、日本語、韓国語で星占いを行う。 星の動きから読み解いた可能性を伝えることで、受け手に豊かな人生を送る手掛かりにしてもらうことが占いのポリシー。 ポジティブで詩的なアドバイスに定評があり、現代写真にも精通している。
ジョーン
アメリカ生まれ、東京在住。西洋占星術に精通し、ジョン(J・B・カイザー)にとっては占いにおける姉御的存在。優しい語り口の占いに、「愛のムチ」をプラス。よりリアリスティックなアドバイスで迷えるハートを叱咤激励しながら、より良い未来へと進めるよう背中を押してくれる。
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