金村修「Lead-palsy Terminal」展が2月11日(木)より高田馬場・Alt_Mediumにて開催される。
岡田翔のキュレーションによる3名の写真家の連続個展「error CS0246」のラストを飾る本展は、金村修による個展。東京の街をソリッドにとらえる写真家として知られる金村。新型コロナウイルス感染拡大の続く今撮影された作品にはこれまで多く扱われてきた都会の雑踏は影を潜め、都市の余白が浮かび上がることとなった。
今年撮影された廃墟と化したかのような空港の作品や以前撮影された郊外をとらえた作品から展示を構成することによって、都市の変容を見据えたポスト・パンデミックの芸術を思索する。
タイトル | 「Lead-palsy Terminal」 |
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会期 | 2021年2月11日(木)~2月23日(火) |
会場 | Alt_Medium(東京都) |
時間 | 12:00~20:00(最終日17:00まで) |
休廊日 | 水曜 |
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2021年3月以前の価格表記は税抜き表示のものがあります。予めご了承ください。