亀山仁「日常のミャンマー」展が4月2日(金)よりギャラリー冬青にて開催される。
2月1日の発生したミャンマー国軍によるクーデター。ミャンマーの人たちは国軍政権を認めず非暴力でスーチーさんの開放など訴え続けている。1988年の軍事クーデター後の歴史を振り返ると不安が先立つが穏やかな日常のミャンマーを多くの人に知ってもらうことが私にできる役割だと考えている。(中略)私が初めてミャンマーを訪れた2005年当時は軍事政権下だったが2011年頃始まった民政移管を経て発展を続けるミャンマーを撮影してきた。私はミャンマーの人たちと出会い多くのことを学び得てきた。ミャンマーの魅力は敬虔で穏やかなミャンマーの人たちと美しい風土にあり展示を通して表現する。それが私にできるミャンマーへの支援であり恩返しだと考えている。-亀山仁
タイトル | 「日常のミャンマー」 |
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会期 | 2021年4月2日(金)~4月24日(土) |
会場 | ギャラリー冬青(東京都) |
時間 | 11:00〜19:00 |
休廊日 | 日月曜・祝日 |
URL | http://www.tosei-sha.jp/TOSEI-NEW-HP/html/EXHIBITIONS/j_2104_kameyama.html |
2021年3月以前の価格表記は税抜き表示のものがあります。予めご了承ください。