パンデミックをきっかけにインターネットでのアウトプットの需要が高まる昨今、現代美術に特化したオンラインのプラットフォームPHmuseumが主宰するフォトアワード「PHmuseum 2021 Photography Award」はチェックしておきたい。
2012年の設立以降、オンラインでの展示や教育プログラムに力を注いできた彼らは、9年前からアワードもスタートした。今年は、雑誌『Aperture』編集者のマイケル・ファミゲッティ、Magnum所属の写真家トレント・パークのほか、キュレーター、教育者たちが審査員を務める。受賞者の上位3名には、合計1万4000ドルの賞金が授与されるほか、3つの個展、レジデンスへの参加、フェスティバル(Lagos Photo、Verzasca Foto、Jakarta International Photo Festival)での作品のプロジェクションなどさまざまな特典も用意されている。
応募締切は、2月18日11:59(GMT)。ぜひ応募してみては?
タイトル | 「PHmuseum 2021 Photography Award」 |
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応募期間 | ~2021年2月18日11:59(GMT) |
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2021年3月以前の価格表記は税抜き表示のものがあります。予めご了承ください。