ダイアン・アーバス、ミヒャエル・ボレマンス、マーク・マンダース、杉本博司、須田悦弘、ユアサエボシによるグループ展「still life 静物」が、6月4日(金)より銀座・ギャラリー小柳で開催される。
本展では、ユアサエボシが静物画を3点発表するほか、杉本博司は京都服飾文化研究財団のコレクションを彫刻として撮ったシリーズ「スタイアライズド・スカルプチャー」から一点、 特別な被写体を正面からとらえたポートレイトで知られるダイアン・アーバスは、彼女が撮影した作品の中ではめずらしく静物をモティーフとした作品を展示。
また現在、東京都現代美術館で個展を開催しているマーク・マンダース、彼と金沢21世紀美術館で二人展を開催したミヒャエル・ボレマンスもそれぞれ一点ずつ作品を展示。なお、国内外の美術館や芸術祭で発表を続ける須田悦弘は新作を展示予定だ。
タイトル | 「still life 静物」 |
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会期 | 2021年6月4日(金)~7月31日(土) |
会場 | ギャラリー小柳(東京都) |
時間 | 12:00~18:00 |
休館日 | 日月曜・祝祭日 |
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