写真家・菅野恒平が主催する個人プロジェクトであり(不)定期刊行物である『DIRTY』のvol.1が刊行した。
『DIRTY』は毎号違ったテーマを掲げ、さまざまなアーティストを掲載していく予定だ。第一回は男性のポートレイト集をテーマとし、写真家の菅野恒平とベンジャミン・フレッドリクソン、画家の佐藤允とくきたなるきの4名の作品が収められている。それぞれの作家はニューヨークと東京を拠点に活動し、内奥に潜むエネルギーと繊細さが漂う男性たちの姿を互いの世界観で描きだす。これから緩やかに続くプロジェクトとなっているので、菅野がどんなテーマを見つけ新たに発信していくのか、今後も目が離せない!
タイトル | 『DIRTY vol.1』 |
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仕様 | スクラム製本/210mm×297mm/16ページ/オフセット印刷/500部限定 |
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