『写真が終わる前に』刊行記念として、菅付雅信と山谷佑介によるトークイベントが、2月5日(日)に六本木 蔦屋書店で開催される。
写真専門誌『コマーシャル・フォト』(玄光社)で11年間にわたって掲載された、編集者の菅付雅信による連載「流行写真通信」の後半6年分をまとめて加筆修正した1冊『写真が終わる前に』(玄光社)が、1月25日(水)に発売された。
本書は、内外の主要な写真の出来事をほぼ網羅した「写真についてのジャーナリズム」の決定版。篠山紀信、森山大道、杉本博司、ホンマタカシからジェイミー・ホークスワース、ファビアン・バロン、映画監督の濱口竜介、メディアアーティストの落合陽一まで取材者合計116名。
その刊行を記念して、著者の菅付と『コマーシャル・フォト』の写真家特集にも登場し、その記事が本書にも収めれた写真家・山谷佑介によるスペシャル対談が行われる。写真を撮る道具も見せる道具も激しくデジタル化の波で変化していくなかで、改めて「写真とは何か?」「いまの写真家に求められることは?」「写真の『読み方』」について対話する。
タイトル | 「『写真が終わる前に』刊行記念 菅付雅信×山谷佑介トークイベント」 |
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会期 | 2023年2月5日(日) |
会場 | 六本木 蔦屋書店 2F The Lounge(東京都) |
時間 | 11:00~12:30 |
料金 | 【チケット代+サイン付き書籍『写真が終わる前に』(2,200円)】3,520円【チケットのみ】2,530円 |
URL | https://store.tsite.jp/roppongi/event/art/31140-2012370112.html |