ジル サンダーが京都BALにオープンする新店舗を記念し、一カ月間、京都BALのエントランスに「ジル サンダー キオスク」と名付けられた期間限定のコンセプトストア兼カフェをオープンする。
このキオスクでは、ルーシー&ルーク・メイヤーとアーティストや写真家のコラボレーションから生まれた限定写真集『ファミリアリティ』、『パリ』、『マクロ』に加え、『エーマガジン キュレイテッド バイ ルーシー&ルーク・メイヤー』、それに、ビジュアルアート、建築、工芸、文化、小説、日本美学、哲学、詩から音楽に至るまで、ジル サンダーの世界観を構成する書籍やアートブック、雑誌を展開。さらに、ルーシー&ルーク・メイヤーが愛用する日本製の文具も取り扱う。
ジル サンダーの店舗を特徴づけるモダニズムのデザインにインスパイアされたこのキオスクは、ピュアで幾何学的、そして白色を基調としており、シグネチャーの白色の背景に黒字で描かれたロゴが上部に配置されている。それは無駄を削ぎ落した、ブランドの美学を体現するもの。カフェは、京都の老舗コーヒーロースターとして名高い「小川珈琲」がキュレーションを手掛け、期間中は、この機会のためだけにつくられた、ジル サンダー オリジナルドリンクも楽しむことができる。
タイトル | 「ジル サンダー キオスク」 |
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期間 | 2023年5月3日(水)~6月4日(日) |
会場 | 京都BAL エントランス特設スペース(京都府) |
時間 | 11:00~20:00 |