東京・神保町のKOMIYAMA TOKYO Gにて7月5日より、現代アーティストChristophe Brunnquell(クリストフ・ブルンケル)の日本初となる個展 「French: Mais Oui(フレンチ:メ・ウィ)」が開催される。彼の最新アートブック 『LA GUERRE DU FEU(ラ・ギャー・ドゥ・フ)』の出版記念サイン会も同時開催。
ブルンケルは、ファッション誌『Purple』の初期のクリエイティヴディレクター、また『Le Figaro』 の全ラグジュアリー部門でクリエイティヴディレクターを務めてきた。本展では、『Vogue』や『carnaval』で発表してきたコラージュ作品約50点や、『LA GUERRE DU FEU』に収録されたフォトプリント作品約10点が展示される。
『LA GUERRE DU FEU』は限定300部。内50部が本展で先行販売。2008年から2023年の15年間、被写体をキャンヴァスの延長と捉え描いたグラフィティとインスタレーションを組み合わせたブルンケルの作品を、フランス人フォトグラファーのEstelle Hanania(エステル・ハナニア)が撮り下ろしたコラボレーション写真集だ。
タイトル | French: Mais Oui |
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会期 | 2024年7月5日(金)〜7月15日(月) |
会場 | KOMIYAMA TOKYO G(東京都千代田区神田小川町3-20-4 第2龍名館ビル1F D) |
時間 | 12:00~18:30(日曜日、祝日は17:30まで) |
休廊日 | 火・水曜日 |
料金 | 無料 |