2025年1月18日から静岡県三島市のGALLERYエクリュの森・三島で髙﨑紗弥香展「A Place for Prayer 光の宿るところ」が開催される。
髙﨑は一年の半分近くを御嶽山の山小屋に身を置き、働きながら撮影をして制作活動を行なっている。その作品は、作家が山や自然を対象に「自分の内部と見ているものが共鳴し自分の中に静けさがやってきた時にシャッターを切る」という撮影スタイルであるためか、見る人を一瞬のうちに静けさのある時空間に連れていき、自分自身と向き合う時間を与える。
今回の個展では、「A Place of Prayer 光の宿るところ」と題し、自らと見る人にとって「祈りの場」となるように願いを込めた作品を展示する。写真作品でありながらもエディションナンバーをつけない一点ものを中心に、ひとつのフレームに作品9枚を構成した作品が並ぶ。
静かな心で自分自身と向き合う場へ、髙﨑の作品が私たちを導いてくれる。
タイトル | 髙﨑紗弥香展「A Place for Prayer 光の宿るところ」 |
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会期 | 2025年1月18日(土)~1月26日(日)
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時間 | 11:00~17:00
※1月18日(土)13:30よりオープニングレセプション ※1月24日(金)は19:00までオープン
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場所 | GALLERYエクリュの森・三島(静岡県三島市大宮町2-16-21伸和ビル1F)
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料金 | 無料 |
休廊日 | 1月22日(水) |
URL |