アジア最大のアートブックフェア「TOKYO ART BOOK FAIR」は、今秋より東京の新たなアート地区として注目を集める天王洲アイル・寺田倉庫をメイン会場とし、同地区に位置するギャラリーやショップ、企業と連動して、エリア全体がアートで盛り上がる4日間を創出する。
毎年、ひとつの国や地域に焦点を当て出版文化を紹介する特別企画「Guest Country」では、世界のアートブックシーンの中でも最も大きな地殻変動が起こっているアジアをフィーチャー。中国、韓国、台湾、シンガポールの気鋭の出版社、自費出版を精力的に行うアーティストなどによるアートブックを一堂に集め、アジアにおける出版文化の最前線を体現する企画に挑む。そのほか、昨年ドイツのアート出版社Steidlと共同で創立したブックアワード「Steidl Book Award Japan」受賞者8名によるイベントや、アートブックの魅力を多角的に紐解くトークイベント、シンポジウムなどを開催予定。
本フェアでは6月30日(金)まで、アートブックを制作する約300組の出版社、ギャラリー、アーティスト、ブックメイカーを募集。応募は、ウェブサイト内の申し込みフォームにて受付中。
タイトル | 「TOKYO ART BOOK FAIR 2017」 |
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日程 | 2017年10月5日(木)~10月8日(日) |
会場 | 寺田倉庫(東京都) |
時間 | ・10月5日(木)15:00〜21:00(予定) |
入場料 | ・5日(木)1,000円 |
申込締切 | 2017年6月30日(金) |
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