3月22日より福岡のLIBRIS KOBACOで鈴木萌の福岡初個展「底翳(そこひ)」が開催される。
鈴木はロンドン芸術大学で写真を専攻をしたビジュアルアーティストで、長期的なリサーチを軸にプロジェクトに取り組み、
本展で展示される「底翳」は、鈴木の父親が緑内障となり少しずつ視野が欠けていくことに起した作品。底翳とは、眼内部の何らかの異常により視覚障害をきたす目の疾患の俗称とし
展示初日3月22日には作家本人によるアーティストトーク「離れる写真集」も予約制にて開催予定。
タイトル | 鈴木萌写真展「底翳」 |
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場所 | LIBRIS KOBACO(福岡市中央区大手門3-2-26 田中ビル401)
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会期 | 3月22日(土)~4月20日(日)
※3月22日18:30~アーティストトーク(要予約)
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時間 | 13:00~18:00 |
休館日 | 火・水曜日 |
料金 | 無料 |