東京・蔵前のgallery iwaoで、4人展「写真向後」が4月9日から開催される。本展は東京藝術大学美術学部附属写真センターとの協働企画として実施され、鈴木理策、赤石隆明、チバガク、高田有輝の4人の作家が参加する。異なる世代とアプローチを持つ作家たちの作品を通して、現代における写真表現の多様性と、その未来の方向性を探る試みだ。
スマートフォンの普及によって、写真や動画を撮る行為は世界中で日常的なものとなった。一方で、写真作品の形式は従来のプリントにとどまらず、インスタレーションや空間的な展開など、写真という枠組みを越えた多様な表現へと広がっている。本展ではそうした状況を背景に、写真が現代美術の文脈のなかでどのような可能性を持ち得るのかを考察する。
本展のタイトルである「写真向後」は、「写真はこの先どこへ向かうのか」という問いを示唆するものだ。異なる視点から写真に向き合う4人の制作の差異を通して、写真というメディアの現在と未来について思考する機会を提示する。
4月11日17時から4人によるギャラリートークが実施される。展示ホームページより要予約。
| タイトル | 写真向後 |
|---|---|
| 場所 | gallery iwao(東京都台東区蔵前2-1-27 2F) |
| 会期 | 4月9日(木)~26日(日) |
| 時間 | 13:00~19:00(土日12:00~17:00) |
| 休み | 月~水曜日 |
| 料金 | 無料 |
| URL |
