撮る、撮られる、見る、語る、という4つの行為を再定義することを目指す新雑誌『FOUR-D』が4月末に創刊した。
記念すべき初号の特集は「愛」。特集を「写真との自由な対話」と位置づける本誌では、写真を見て、誰かがそれに応答して創作を施す。今回は、明石瞳の写真に伊藤紺が短歌を、
また巻頭企画では「あなたにとって『写真』とは?」という問いを西野壮平、小原一真といった気鋭の写真家や各界の著名人に投げかけていく。
「読者の数だけ解釈と物語が生まれることを願う」という『FOUR-D』。本誌は4月、8月、12月の年3回刊行される予定。創刊に合わせてオープンしたWebサイトもぜひチェックを。
タイトル | 『FOUR-D』 |
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価格 | 1,000円+tax |
仕様 | A4/52ページ |
URL |
2021年3月以前の価格表記は税抜き表示のものがあります。予めご了承ください。