曳舟にToken Art Centerがグランドオープン。その第一弾展覧会として、阪中隆文の国内では初となる新作個展「スーパープレイ」が11月16日(土)から開催中。
写真、映像、インスタレーション、パフォーマンスなどさまざまなメディアで表現を続ける阪中。展覧会の制度に遊戯的なルールを持ち込んだり、メディアの構造に自身の身体を介入させることで、飛躍的あるいは困難な状況を生み出し、それを乗り越えようとする過程と痕跡を作品化させてきた。
本展では、阪中の現在の拠点である群馬県前橋市周辺に点在する古墳と、テニスから着想した新作が映像と写真で発表される。また、これまで阪中が制作してきた穴にまつわる作品も合わせて展示予定。さらに会期最終日は、美術家でラッパーの中島晴矢をゲストに迎えてのクロージングトークも行われる。
タイトル | 「スーパープレイ」 |
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会期 | 2019年11月16日(土)~12月15日(日)*土日曜のみ |
会場 | Token Art Center(東京都) |
時間 | 12:00~19:00 |
休館日 | 月~金曜 |
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