飯沼珠実個展「JAPAN IN DER DDR-東ドイツにみつけた三軒の日本の家」が、2020年1月14日(土)まで銀座ニコンサロン、その後1月23日(木)から大阪ニコンサロンで開催される。
本展では、1970~80年代にかけて東ドイツのライプツィヒ・ドレスデン・ベルリンに鹿島建設が建てた三軒のホテルを丹念にリサーチし、5つの章にまとめた同タイトルのプロジェクトを発表。本プロジェクトは飯沼が留学を機に2008年から2013年まで暮らした旧東ドイツの街・ライプツィヒに自分の「家」をみつけるステップの記録として、都市と歴史と自分の個人的な経験を関わらせながら発展させていった。
1989年のベルリンの壁崩壊から30年という節目に開催される本作の集大成。70点ほどの作品を展示するため、本プロジェクトの全体像を俯瞰する機会となりそうだ。
▼東京都 | |
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タイトル | 「JAPAN IN DER DDR―東ドイツにみつけた三軒の日本の家」 |
会期 | 2019年12月25日(水)~2020年1月14日(火) |
会場 | 銀座ニコンサロン(東京都) |
時間 | 10:30~18:30(最終日は15:00まで) |
休館日 | 日曜、12月29日(日)~1月5日(日) |
URL | https://www.nikon-image.com/activity/exhibition/salon/events/201706/20191225.html |
▼大阪府 | |
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タイトル | 「JAPAN IN DER DDR―東ドイツにみつけた三軒の日本の家」 |
会期 | 2020年1月23日(木)〜2020年2月5日(水) |
会場 | 大阪ニコンサロン(大阪府) |
時間 | 10:30~18:30(最終日は15:00まで) |
休館日 | 日曜 |
URL | https://www.nikon-image.com/activity/exhibition/salon/events/201706/20191225.html |
2021年3月以前の価格表記は税抜き表示のものがあります。予めご了承ください。