渡辺眸「封鎖の内側 東大全共闘1968‐1969」展が、2月18日(火)より銀座・IG Phto Galleryで開催される。
渡辺は1960年代後半から写真家として活動を始め、都市文化の表層をめくって見せる作品で高い評価を受けた。
本作は、東大全共闘に焦点を絞った作品群。すでに写真集として二度刊行され、角川文庫版の『フォトドキュメント東大全共闘1968‐1969』が書店に並んでおり、昨年も末広町・nap galleryで「東大全共闘 1968-1969 続 封鎖の内側」として展示された。
会期中2月22日(土)には作家とタカザワケンジによるトークセッションも先着約25名で開催予定。
タイトル | 「封鎖の内側 東大全共闘1968‐1969」 |
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会期 | 2020年2月18日(火)~3月14日(土) |
会場 | IG Photo Gallery(東京都) |
時間 | 12:00~20:00 |
休廊日 | 日月、木曜 |
イベント | ・2月22日(土)18:00~「渡辺眸×タカザワケンジトークセッション」 |
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