アート写真を楽しむ祭典「浅間国際フォトフェスティバル」が2018年8月11日(土・祝)、浅間山の麓に位置する長野県御代田町で開幕した。
本フェスティバルは、将来この御代田町に設立される写真美術館を見据えてスタートする、カメラ大国・日本らしい写真の祭典。国内外からは31名の写真家が参加し、アート写真が巨大バネルや立体作品、ムービー、スライドショー、インタラクティブな撮影体験まで、5,300坪におよぶ敷地の中にさまざまな形で点在し、フェスティバルならではの写真の面白さを競い合っている。
出展作家に迫るインタヴュー、記念すべき第1回目は、本フェスのために自身の母とともにVRビデオを制作したチャーリー・エングマン。
タイトル | 「浅間国際フォトフェスティバル」 |
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会期 | 2018年8月11日(土・祝)〜9月30日(日) |
会場 | 旧メルシャン軽井沢美術館 周辺エリア(長野県) |
時間 | 10:00~18:00(最終入場は閉場の30分前まで) |
入場料 | 無料(イベントは要参加費) |
URL |
チャーリー・エングマン|Charlie Engman
1987年、シカゴ生まれ。英国オックスフォード大学にて日本語・韓国語を専攻しながら、コマーシャルフォトグラファーとして活動を開始。卒業と同時にニューヨークに拠点を移し、『VOGUE』や『AnOther Magazine 』といったファッション誌の誌面やブランドの広告を多数手がけている。2013年、日本人若手作家の作品をアレンジして本に収録した『COMPILATION TOKYO: REMIX』を刊行した。
http://www.charlieengman.com/
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