その写真人生のほとんどが路上にある森山大道。常に街を彷徨しながら、歩みを止めることはない。現在、その「進行中」の足跡をたどることができる「森山大道の東京 Ongoing」展が、東京都写真美術館で開催中。
この混沌の時代に写真家は何を思うのか。復刊後の『記録』を15年近くにわたって刊行し続け、数々の展覧会を開催、伴走者としてのAkio Nagasawa Gallery/Publishingの長澤章生を聞き手に、インタヴューを試みた。
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会期 | 2020年6月2日(火)~9月22日(火・祝) |
会場 | 東京都写真美術館 (東京都) |
時間 | 10:00〜18:00(入館は閉館の30分前まで/木金曜の夜間開館は休止) |
休館日 | 月曜(月曜日が祝日・振替休日の場合は開館し、翌平日休館/8月10日、9月21日は開館)、8月11日(火) |
料金 | 【一般】700円【大学・専門学校生】560円【中高生・65歳以上】350円 |
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備考 | 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、入場制限などを実施します。ご来館のお客様は、必ずこちらをご確認ください。 |
森山大道|Daido Moriyama
1938年、大阪大阪生まれ。67年に日本写真批評家協会新人賞受賞。国内はもちろん海外での評価が高く、ニューヨーク・メトロポリタン美術館、テートモダンなどで展覧会が多数開催されている。写真集、写真展、著作、受賞歴多数。
2021年3月以前の価格表記は税抜き表示のものがあります。予めご了承ください。