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アルーナ・カネヴァシーニ
Aruna Canevascini

PROFILE

1991 –
2016年にスイスのECALを卒業。南スイスの自宅を舞台に撮影され、日用品などを用いたステージドフォトで構成された本作「Villa Argent ina」に登場するのは、作家自身と母親。19世紀フランス絵画を模した構図など西洋美術史やポートレイト史などをトリッキーに多用し、そのプレイフルな構成や観客を惑わすようなさまざまな仕掛け(例えばタイトルは内容と無関係)により、彼女自身の詩的なイマジネーションや、彼女と母親が有する奇妙でエキゾチックな世界観、そして作品に通底する孤独が豊かに表現されている。イメージが織り成すレイヤーは、観客の興味を刺激しながらも、ドメスティシティ(家庭内生活)やフェミニティ、移民問題について問いかけている。

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※過去に雑誌IMA、IMA ONLINEに掲載された内容をもとにしています。
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