武田慎平
Shimpei Takeda
PROFILE
1982 –
福島県生まれ。2002年以降NYで写真制作を行うかたわら、ビデオ・アーティストとして作曲家等とコラボレーションを中心とした制作活動を行う。近年、カメラを使用せず制作するフォトグラム作品を手がける。東日本震災後、名所や旧跡の土を用い、放射線で感光させたフォトグラム作品、Trace (痕) シリーズが高く評価され、「A Different Kind of Order: The ICP Triennial」(ICP、ニューヨーク、2013年)、「In the Wake」(ボストン美術館他、2015年)等多数の国際展に参加。2014年より拠点を日本に移す。
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※過去に雑誌IMA、IMA ONLINEに掲載された内容をもとにしています。
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